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まぁアレだ。ホストじゃないので何も関与しない葬式とか退屈でしょうがない。ていうか、だるさだけ残ってほんとにアレだ。先週の土日はそんな葬儀でつぶされたわけだが。てか、父方の親族は、わしの親はともかく、わしは基本的にここ20年以上没交渉なので、遭遇した時にどんな会話を交わすべきかいろいろ考えていたわけだが、奴輩がホスト精神の全くない一族でよかった。ほとんど会話を交わさずに済んだ。
しかしまぁ気をまわさない一族だ。
そんなことはどうでも(・∀・)イイ!!
なんだかそのだるさを引き摺ったおかげで、今週は久しぶりに菊地先生のトークライブに行こうと思ってたんだが、アレして普通に帰宅した。
しかしまぁアレだ。帰りに新大阪に寄って新幹線に乗るのができないとか最近自分も勢いなくなったな。
つか一週間経つのにまだ気だるい。
閑話休題。
話を戻してその葬式は浄土宗のアレだったんだが。
浄土宗のアレってのは、銅鑼やら鉦やら木魚やら結構にぎやかなんだな。もうちょっとリズム的にアレすれば、ミニマルミュージックですよ。
現代人に全く意図の通じない経を読むくらいならそんなことをすれば面白いのに。
しかしまぁアレだ。あの住職では努力がかなり必要だな。うん。あぁ。
ていうかアレだ。
受ける側も何で受けたんか知らんが、葬式の日に初七日法要をやったんだ。
葬式をやって、市の焼場に焼きに行って、お骨をもって葬儀会館に帰ってきて、初七日。。。?
遠方の親族を再度呼ぶのに忍びないのでまとめて、とのことだが、じゃあ四十九日をアレにすればいいだけの話で、初七日をわざわざ葬式当日にやる必要性はどれだけあるのかと。
それだけ余分に時間とるなという気(ry
その初七日の法要の時に住職が言っておったが、「故人が今どんな状態でいるのか」思いを馳せ、「よりよい状態」になるように祈ってやってほしいのだそうだ。
あんたんとこの宗祖は、専修念仏を説いたんじゃないのか。その物言いは阿弥陀仏の第十八の誓願を否定していないか?
私があの葬儀で得た収穫はそれだけです。