ここのことに関してYAHOOニュースで出来事を確認してブログのネタにするってちょっとアレ
まぁ最近、ほとんど見てなかったから
疎くなってたわけだが
2ちゃんネタは誰のもの? スレ紹介ブログの閉鎖相次ぐhttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/01/news066.html
記事自体は長いので要約すると
ねらー(仮)「てめえなにコノヤロー、調子よくもうけてんじゃねーぞコラ!」
ぶろがー「おい、きむっとぅわんコラ」
ねらー(仮)「調子よくもうけてんじゃねーぞコラ!」
ぶろがー「あっち行けやっちゃ・・」
ねらー(仮)「何がアファリエイトだ!この野郎」
ぶろがー「おい、儲けたろうやんけ」
ねらー(仮)「ナニコラ」
ぶろがー「ネタスレ持って来いって」
ねらー(仮)「やるならやってみろコラ」
ぶろがー「好きなようにさせんぞコラタコ!」
ねらー(仮)「この野郎テメエとっとと死ね!(ここで突然左にいたひろゆきに向かって)テメエも死ねコラ!」
ひろゆき「どわぁぐ・・」
ねらー(仮)「この野郎なぁにがドス・・お前だって今までこんな状態にしといてコラ!ふざけんな」
ひろゆき「オチをつけるのかつけないのくぁっしjhgy・・」
ねらー(仮)「じゃぁ還元してみろコラ!還元してみろコラ!」
ひろゆき「おいしんしゃー!おし!」
ねらー(仮)「こんな拝金主義の世の中でテメエ、なにができるんだ」
広告主「おまえはギコ・モナーに気遣ってんだろオラ」
ねらー(仮)「言っとくけどなあ、テメエらのバナーなんてクリックしてやらないからな!覚悟しとけコラ!」
広告主「うるせえコラ、費用対効果なんてそんなもんだ!オレらは!」
ねらー(仮)「還元してみろコラ」
ひろゆき「おーしわかったー!・・・とりあえず観客席から見てますー」
・・・全然要約されていませんがなにか。
あー、久しぶりにコラコラ問答。
とりあえず
2ちゃんねるからネタを拾って再構築することで成立してるブログが
アフィリエイトで儲けまくってるらしい
ってことで、住人から叩かれて閉鎖してるとこが出てる。
現在進行中。
西村博之氏は傍観姿勢。
ってことでおk?
煽ってる存在はまぁあるんだろうけど
煽られても感応しないものはしないわけで
ていうか煽ってる存在はとりあえず横に置いといて
関連例として記事でも記載してるタカラのギコ騒動と、エイベックスののまネコ騒動が挙げられていたけれども
金儲けが悪いみたいな論調があるわけですよ。
その根底には「
彼女にプレゼントしたブランド物を質流れで発見した(´・ω・`) 」みたいな哀しさがあるように自分は見ているわけですよ。古くで言うと、お宮に対する貫一のようなアレ。
表面に出てきているのは、青いというか若いというか非常に純粋なアレ。結構攻撃的なアレだけれども。
でも単純に若い層が多いからというだけではないような気がするのですよ。
住人たちは聖域性を感じているような気がするわけですよ。
アジールですよ。
だから自分達の
モノが商業主義にのっかるということは、お金の持つ一元的な権力の元に収束されてしまうというか仕切られてしまうというか・・・そういうことに対する気分的な反発のような気がするのですよ
2ちゃんねる自体、一般社会とは別社会として自らを任じているところがあるし、中に入ると世俗社会との関係性は全く捨ててしまって名無しさんとしてふるまうわけだし、名無しさんというアレで唐傘連判状を想起した(まぁコテハンという存在はあるが)。
強固ではないけれども、やっぱり一種のアジールとして存在していますよ、これ。
(まぁ何かあるごとに、厨が流入してきて、すでに過去形であるような気もしないでもない)
参考までに
アジール=犯罪人が復讐などの制裁から守られるように、慣習的・法的に配慮された一定の領域。避難所。中世ヨーロッパにおける教会や自治都市など。サンクチュアリ。
by goo辞書(三省堂 大辞林)
wikipedia「アジール権」日本におけるアジールについては、網野善彦先生の著作参照のこと。てか嫁
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