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独り生まれて独り死すとか《・∀・》カタカタ 言わない。とりあえずこのblogはコラコラ問答をアレしたりとか、日記を垂れ流したりするアレな所です。
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外谷さんではない。・・・いい加減、この趣味の限られた人向けのボケもアレかなぁとか思いつつそんなことはどうでもいい


で、今更ながらペルソナ4プレイ中。
二周目。

霧の中から怪物が出るってシチュエーションなのに、スティーブン・キングの霧を全く連想せず作中の台詞によって、「あっ」って気付かされたのはちょっと恥ずかしい限り。
んでも、小説読んでないのでその導入部のあらすじくらいしか知らないわけだが。
で、ググってみたらば、これ去年映画化されてたんだ・・・DVDであるじゃない「Mist」ってんでアレした。

ペルソナ4で話題を始めながら、Mistの感想。
単純に面白かた。
極限状況での人間の狂いっぷりを描き始めた時はまぁ常套手段だろうって思ったけれど、そういう雰囲気をさらに上回るクリーチャーとの惨たる描写はよかったねぇ。
でも考えてたよりもクリーチャーが気色悪くなかった。もっとグロいのが出てくるのかとアレしてたけれど。

ラストは、違うもっていきようがあったとも思うけれど、なんだか単純に意表を突かれた。
他人のレビュー見てて思ったけど、確かに後味悪いって嫌う人いるだろうね。自分は嫌いではない。
原作でのラストはどうなんだろ。ちょっと原作買ってこよ。
ついでに今度実家帰った時、紅蓮児も実家から持ってくるか・・・。

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アッ子Pはナニかを召喚するのに成功したようですよ?
これはいいイカモノ料理。
waraPがアレしてたので、アッ子Pもやってくれるものと思ってたけど、期待を裏切らないなw



とりあえず妖神グルメがらみのコメしてるやつ自重しるw


閑話休題
クトゥルカ様のお導きによって購入したものの邪界戦線は正直しんどかった。
例によって菊地御大は、「鬼去来」っていう作のことは全く覚えてないとは思うけれどもw
あれの続編にするか、二番煎じにして既存キャラでアレした方がまだ面白かったのではなかろうかと思うのですよ。
ていうかまぁアレだ。斜め読みなので、具体的にはちょっとアレだが、魔界都市の作品として、魔界都市に対する御大の思い入れが大分薄れてきてるような気がします。舞台背景としての魔界都市が並みの都市になり下がったと思うのですよ。そこに尽きる。

再び初音。

再びニコ動で検索してると、音痴なのもあるので、自分で作ろうとするとまぁアレだから、正直自分で買ってアレとかはない。あぁないな。なぁTBS。

YMOネタがいっぱい転がってるわけ。
正直、vocaloidはあの当時表現されようとしていたものの極北のような気はする。

ノスタルジックなアレのコメントがいっぱいだけれども単純なノスタルジックで盛り上がってる人もいっぱいいると思うけれども、たぶんクリナメン的にずれて見るとなんかあるような気もするわけ。たぶん俺の勘違いだろうけどな。

ところで、YMOネタを聴いてると、機械音声だからしっくりくるわけ。ていうかそのビブラートっぷりを聴いてると矢野顕子を想起するわけ。これはvocaloidだからか、訓練の賜物なのか。


でも一番よかったのは、ファミスタのBGMと効果音を全部アレしてた初音。ぅぅぅぅぅぅぅぅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
初音ミク

ニコ動で拾った。(注:ニコ動なので要登録)
初音ミクに「パワーホール」(長州力)を歌わせてみた

当面、PCが起動している間はエンドレスでループしていると思います。
ラビリンスドールたしかにオールドファンとすればやはり末弥さんのイラストの方がしっくりくるというまぁアレだ。
昔はビスクドールっぽいアレだったと思ってるんだが、今作のこりゃ人形というより幼女じゃないかというアレだ。頭身も多くなったな。うん。
あぁ。ロリコンじゃないですよ。ロリコンじゃありませんよ。あぁ。ロリコンにさしたらたいしたもんですよ。あぁ。まぁいってもピグマリオニズムだろうな。ピグマリオニズムだろうな。あぁ。うぉれがピグマリオンコンプレックスになってからじゃないか?うぉれがピグマリオンコンプレックスになったら、あぁ、立って帰れねえぞ。

そんな「人でなしの恋」はどうでも( ・∀・)イイ!

しかしまぁ、人形娘も魔界都市にすれてしまったなという気はあるんですよ。うん。あるな。幻舞の章のときは特段変わりなかったし、なんか唐突に変化したなぁ。
とうとう揉み手をするようになったか。

正直、「ジョニーの密室」には、総格の選手がプロレスするようなアレがあったが、「夜を招くもの」は、魔界都市の話だなぁという格があった。
とりあえず、自分がこれを読むちょっと前に、おんな牢秘抄その他を読んだりしたからだろうが、菊地先生のお試し的ミステリーは、時代物のような新境地にはならんかもしれんなぁ、という感想。


唐突でアレだが、小畑さんには魔界都市の挿絵よりも、妖魔系を漫画化とかしてもらったらどうなのよ。・・・まぁ無理だろうな。
しかしまぁ人間失格はバカ売れしたらしいな。
結局ほぼ年金問題やらなにやらで終わった選挙ではあるが、自分的には憲法改正を争点に投票は行ってきたのです。

選挙前に挙げとけばよかったと今更ながら思ったが、買ったのは選挙前だけど読んだのが選挙後だからしょうがない。

最近、目から鱗が落ちすぎてその後始末に大変です。

護憲派の語る「改憲」論―日本国憲法の「正しい」変え方 (角川oneテーマ21 A 69) (新書)  著者:大塚 英志

漫画原作で有名か?自分は都市民俗系の評論で知った口なので、逆に漫画原作が本業と知って驚いたものだ。


「実践」を説いているので、自分みたいにこんなところで愚痴をたれることしかしない人種やら、ただ「護憲」と叫ぶだけの存在になってしまっている人種はとりあえず読むべきだろうな。うん。あぁ。

およそ自分などは、浜村淳に言わせれば有馬温泉みたいなものだという、まぁアレだ。ちょいと考える必要がある。
久しぶりに激しい物語を見た。
まだ完結してはいないようだが、自分の中では結末は見えている。でもその自分が想定している結末を裏切ってほしいという淡い期待のもとにそれをたぶん最後まで見るのだろう。

Red Garden

が、それである。

登場する少女達は、のっけからわけもわからないまま化け物との闘いに放り込まれ、本当はもう死んでいて、今は化け物と闘うために仮の肉体を与えられているにすぎず、闘わなければ救われることもなく本当の死が訪れると教えられる。
そしてその自らの望まない理不尽なまでな生を何者かもわからない誰かによって与えられている現状を思い知らされる。

たぶん彼女達はその自分達の置かれている状況を把握し、どうすればいいか考え、対応するための知識を身につけ、仲間と結びつきあい、化け物と闘うことによってのみ生を与えられる今の偽りの生を乗り越え、本来の自分の肉体を取り戻し、幸福な日常に帰還していくのだろう。

そう思って今自分はこの物語を眺めている。

それが人生を表現していることは明白だ。
それも生命を生かされているという、多分にグノーシス的な思考のもとに創られていることはあからさまだ。
この宇宙は全知全能な神が創ったらしいが、それにしては不備が多すぎるではないか。この宇宙を創ったのは本当の神ではないに違いない。この悪神の創った贋の世界を抜け出して、真実の宇宙に到達しなければならない。
しかしそれは、この世のほかに、真実の希望に満ち溢れた世界が存在しているという、あまりにもオプティミスティックな観念に突き動かされてはいないかと、自分は危惧する。シナリオの第六話にして、偽りの生を受けている少女達が、本当の自分の肉体を取り戻すことができると知らされる。つまり「希望」を与えられるのだ。だがそれは本当に「希望」なのか。本当にそんな簡単に希望が知らされていいのか。

グノーシス的なものが撤退してしまって久しい今の時代において、あまりにもそれは時代錯誤な安易な希望ではないだろうか。
偽りの生に絶望した少女が選んだ本当の死とベクトルの方向は実は変わらないのではないだろうか。

そんな否定的な物言いをしたけれども、久しぶりに、その背後に流れているものが気になる物語に出会ったのですよ。
lain以来。
だけれどもこれが今の時世に対する警句として創られようとしているならば、そのあまりにも日本人的な楽観主義と基督教的世界観とが手を結びすぎていて、この大洪水のままであろう世の中で方舟たり得ないだろうと思っている。
だから娯楽作品として面白くしてほしいというのが自分の表面的な期待なのです。

ミュージカルじみた演出と、最初の頃の作画にはちょっと気を削がれたが。
つか笑った。
過去四半世紀にわたって最悪ともいえる非道い内容のアニメをGYAOでやってるってんでちょっと見に行ったら、本当に「うぉまぶし」だった。

てめぇこんなひどい状態でなにができるんだ、とか思って、他ジャンルをチェックしてたら
「狗神」
があったので、口直しになるかなーなんて思いながら見たわけだが。

原作は読んでなかったんだが、まぁどうだろうなぁと思いつつPLAYボタンを押してみた。
坂東眞砂子原作の映画として「死国」の悪い悪寒がして、放映当時は食指が動かなかったわけだがw


なんか天海祐希と渡部篤郎のアレが無駄に得ろ狩っただけだったな。

というか、筋としてはいいと思ったんだけども。物足りなさだけが残るという感じか。

狗神のせいなのかなんなのか、天海祐希の役が最初老けてて、渡部篤郎と出会うところから若返っていく設定があるんだが、画面が暗くて最初そんなに老けてるってわからなかったからw、インパクトに欠け。
ほんとは渡部篤郎は天海祐希の息子なんですっていう設定もどうにも違和感がでた。これは渡部よりもちょっと若い役者を使えばよかったのではないかと思う。血のつながってる父親役の役者さんと比べてもアレ。なんか年齢設定がいまいちっぽい。

最初はオカルトというよりも、人間描写やあるいは風景描写を主にした映画にしたのかなぁとか思ってた。狗神筋には実際はそんな力はなくって、単に被差別民であって、狗神は超自然的な存在じゃなくてもっと自然的なもの、みたいな。
そしたらいきなり、天海祐希をいじめた淡路恵子が皮膚が炭化したかのように真っ黒になって心臓麻痺ですよ。なんか唐突の感あり。

んで実際に怖いのは、狗神筋のよう被差別的存在ではなくて、それを本気で妄信している差別民のほうですよ。そういう風にもっていきそうな前フリはあったわけだ。
デビルマンでも「魔女狩りだー」ってとこが一番こわかった(もちろん漫画版な)
ところが、最後、注連縄の向こうから逃げてくる狗神筋の女子供を待ち構えている自警団のような男どもが、叩き殺しに行く描写があるかと思ったら、素通りですよ・・・。
一人気を吐いたのは、元猟師の爺さんで、これは渡部篤郎を撃ちよります。まぁ遠目に撃って終わりなんですがね・・・。

結局なにが描きたいのかという話で、なんだか中途半端な状態になっているようなアレ。


しかしまぁアレだ。
土佐の狗神って、犬じゃなかったと思うんだけど。ねずみみたいな小動物だったと(ry
狗神憑きの描写は普通に犬だったな・・・

これはもうだめかもわからんね。


原作ってどうなんだろうな・・・
すべってころんで頭から雪に突っ込んだりすると

足だけ雪上に出ているのです。



すけきよだー



「犬神家」再び映画化 30年前と同じ監督・主演で 2006年01月27日20時56分

へいちゃん、もう65なのですよ
しかしまぁ自分にとっての金田一耕助はやっぱりへいちゃんなのです。
鶴ちゃんがやったときとか、自分の中では本当に不許可だったのです。
初めて見た金田一がへいちゃんなのです。インプリンティングというのはやっぱり大きいのですよ。
リメイクするときには本当に配役には気をつけてほしいものなのです。


なので、このあいだ初めてドラえもんを見たのですが
ごめんなさい、違和感しかないのです。とりあえず今の子供世代に受け入れられるまで長く続けて頂ければと思うのですよ。

ていうか、まんが日本昔話は今の子供は見ていますですか・・・
見てほしいと思う今日この頃なのです。ってかいつのまに復活したんだという気持ちはないのですよ。市原悦子、常田富士男の語りは重要無形文化財に指定すべきだと思いますのです。


しかし自分も昔のことばかり語るようになったのはトシくったせいなのです。なおそうとしても無駄なのです。もうだめなのですよ。あうwwwwあうwwww
昨日仕事行こうと思ったら、家を出る30分前に中止になっ(ry
わーい休みだ(鷹の目の形相で)
昨日はそのまま二度三度寝かせていただきました。

で、その昨日の徹夜の原因をつくったアレだが。
あとは来夏の祭囃子編を残すのみとなったアレだ。
前作やったときが、午後10時ぐらいに始めて、8時ぐらいに終了だったので
それを参考にしていたらば、今回は総プレイ時間11時間という(ry

とりあえずネタバレありの感想。
ひぐらしも今作で7作目。
鬼隠し綿流し祟殺しのころに期待していたような推理物としてのアレは、もう、総格の試合に出るボノさんくらいアレ。

だからまぁ
ひぐらしの楽しみ方も変わってきたわけだが。
いや、楽しみ方というか、どう楽しんだらいいのかわからな(ry

個人的にはもう竜騎士さんが、ひぐらしにどういうオチをつけてくれるのかというところにしか興味がもてないので、ご都合主義的にぐぎゃとサトコゥー、空気読めない人とくらうどがなぜか仲良しになってたとしても、一介の中学生や小学生が同人数の自衛隊の裏工作部隊に一時的にとはいえ有利に交戦するとかしても、うじわきが風土病となったとしても、みみみみが「にぱ━━ヽ(>▽<)ノ━━!! 」とか言ったとしてもみみみみがメー(ry

キレてないですよ。ていうかまぁキレる必要もないのですよ(お持ち帰りの形相で)

まぁタイトルにあるように最後はどういう風に皆殺しなのかと思っていたので
今回主役である梨花の気分が
部活メンバーがKOOLフラグを乗り越え高揚
てっぺい☆の帰還落胆
死守同盟で団結サトコゥー救出高揚
と・み・た・け あぼーん
サトコゥーと共に絶体絶命落胆・・・せずに絶望しない決意
部活メンバーのカットイン高揚
K1の15cm手前に銃弾で悲嘆。全員あぼーん。

となったアップダウンを繰り返す展開に関しては
部活描写がなくテンションの落差をつけられない解答編にして
楽しい日常→惨劇
にかわる描写として上手かったなぁというのは正直な感想なのですよ。
特にメンバーが仲間のために何かするところというのは
はっきりいってクサイんだが
まぁクサイからこそ直球な物言いが多いので
それはそれで訴えかけるものがあるのですよ。
特に今作は祟殺しのアレだからサトコゥーがらみは結構心を動かすアレがあるのですよ。

こうしてみると
そこそこに良作と言ってもいいのかもしれない。

もっともそれは
最初は推理物としてアレしてたけど期待から国鉄赤字路線くらい外れたなぁ・・・でもまぁいいや。って観点から見た場合のアレだからな。ウン。自分のひぐらしに対するハードルは低いとと思うので、そこからの評価なので誤解しないように。









補足。
上記の評価は、「角が生えて、あうあう言う人外」がいないと仮定した場合の評価です。








追記。
みみみみのナースとメーテルはよかった。
赤坂の温泉オチはすばらしかった。感動した。
次回もよろしく(鬼の形相で)
自身覚書
HN:
mizuchi_f
性別:
男性
職業:
面罵監督
趣味:
アレアレ問答
自己紹介:
やっぱりコラコラ問答のアレ。でもただのチラシの裏。うん。ああ。うぉれにブログつけさせたら大したもんですよ。
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