朝のワイドショー系の番組で自宅公開とかアレして、そこにPAwLABO(HMOとかの中の人。のアレ)のポスターが出てたそうだが、その紹介は「アニメのポスター」になってたって、
フモの人のblogで見た。
世間一般に初音さんの認知度をアレしてみてもしょうがないので、それはおいといて。
CD買ってからほとんど見に行ってなかったHMO系統の動画を見に行ったときに、(たぶん胸キュンだったと思うが他の曲だったかもしれない)
「普通のポップスじゃん」っていうコメントを見て、なんだかなぁとか思ったんだけれども。
しかし、最近はHMOもののうp数も再生数も少なくて寂しいね。
閑話休題
後から思い返してみて、だ。
比較対象、というわけではないが、結構ずっとYMO絡みのMADものを頻繁に視聴してる。
ていうか、この人のこれらとか
この人のこれらとか。
基本的にけいおん!もアイマスも知らないし、踏み込む気もないんだが、この人たちの作品群は、ライトユーザー(YMOへの認知が低いユーザーにとってはどうかはわからん)にとって取っつきやすいし、何より編集が上手すぎてもう拍手しか出ない。
一見の価値があるどころではないので、結構出始めのころから見てるけれどいまだにリピートしてたりする。けいおん!の人のは、クラフトワークものもすごいんです。ええ、すごいんです。P-MODELものも。
閑話休題2
どちらの作者さんもなんだけれど、HMOもの(あるいは「君に胸キュン」に関しては「まりほり」なるアニメのエンディング版)を使用しないところに安易な受けを狙わない覚悟みたいなものを感じたわけ。
それはYMOが後期においていかにもなポップス作品群を作ったこと
及び、散開によってつきつけた、濃密さに対する否定に通じてる、と勝手に思ったりしたわけ。
それは、Idolという見られ方を拒否することなんじゃね?とか。
というところを考えてみたりとかしたりすると、YMOから足抜けできない自分がいるなぁ。。。と。