結局ほぼ年金問題やらなにやらで終わった選挙ではあるが、自分的には憲法改正を争点に投票は行ってきたのです。
選挙前に挙げとけばよかったと今更ながら思ったが、買ったのは選挙前だけど読んだのが選挙後だからしょうがない。
最近、目から鱗が落ちすぎてその後始末に大変です。
護憲派の語る「改憲」論―日本国憲法の「正しい」変え方 (角川oneテーマ21 A 69) (新書) 著者:
大塚 英志 氏
漫画原作で有名か?自分は都市民俗系の評論で知った口なので、逆に漫画原作が本業と知って驚いたものだ。
「実践」を説いているので、自分みたいにこんなところで愚痴をたれることしかしない人種やら、ただ「護憲」と叫ぶだけの存在になってしまっている人種はとりあえず読むべきだろうな。うん。あぁ。
およそ自分などは、
浜村淳に言わせれば有馬温泉みたいなものだという、まぁアレだ。ちょいと考える必要がある。
PR