巻き寿司を食ったか?」と、久しぶりにかかってきた電話で聞かれたので。
「わしは寿司屋の回し者に非ず」と言っておいた。
まぁ別に実家は寿司屋なわけではない。
気がつけば2月。
あぁ今日も取りとめもなく一日が過ぎてゆくなぁなどと思っていたが。
家賃払い込みに行くのすっかり忘れてたことを思い出した。
それはそれとして。
さいぜんから、「モチベーション」という言葉を思い出そうとしていたのにもかかわらず
「ポテンシャル」という言葉のみが浮かんできて全く「モチベーション」を思い出せそうな可能性はなかったのであるが。
ついさっきようやく思い出せた。10分間の無駄な時間をすごした。
脳トレをやらんといかんような脳みそになってきたかというアレ。
ほんとに最近脳みそを使ってないんだろうな。脳みそを使ってないというか、何事につけ興味を抱くということがこのところで極端に減ってきた自分に危機感を募らせるわけだ。
おかげでこのブログに独りよがりなネタを書く回数も旱魃時のため池の水位くらい減ってる。
こんな脳みそじゃこの世知辛い世の中で生きていけないんだろうな。うん。あぁ。
しかしまぁぼんやりとした危機感で緊張感が全くないのはアレだな。
危機感がないといえば、失言をする大臣というのもアレだな。
別に擁護するつもりはないが、その前後の文を見てみれば格別意図はないと思うわけだ。思うわけだが、その例えのおかげで叩かれるだろうという思考に至れない点は叩かれてもしょうがない。
叩かれるだろうな。叩かれるんじゃねえか。叩かれなかったら立って帰れねえぞ。
世知辛いねぇ。
結局、論功行賞的な人員配置ではアレするのは難しかったんだろ、という感想を持ちますよ。
とはいえ、参院選ではどうかな。民主は・・・アレだな。嵐で舵取りできないからなw
今日の愛知知事選は目安になるかね。
そんな産む機械はどうでも( ・∀・)イイ!世知辛いといえば。
全く話は変わって、久しぶりに
怪談系のサイトを見ていたら、タクシー幽霊の話が載ってた。
タクシー幽霊といえば、怪談噺の定番ムーブですよ。
深夜に妙齢の女性を拾ったが、目的地を告げるだけで妙に陰気で口もきかぬ。
着きましたよ、と後ろを見れば、そこには誰もおらず、シートはびっしょりと濡れていた。
というアレだ。
今日読んだ話では、着いた先の一軒屋には誰もおらず、ドアの覗き穴のところから覗き込んでみるも、真っ赤で何も見えぬ。
翌日事情を探ってみたらば、そこに住んでた一人暮らしの女性が自殺していた。そして常日頃からその女性は赤いコンタクトレンズをつけていたというオチ。
昔からこの手合いの話では、後ろを振り返っても誰もおらぬ、いくら待っても埒が開かないので、その着けた先の家に行ってみると、送り届けた当の女性の葬式をやっておって、その母親が涙を流して娘の話をしながらお代をくれた、とかいう話が多かったような記憶があるが、最近は世知辛いので幽霊もお金を払ってくれる家族がいるとかいう目処も立っていないないのにタクシーを利用し、あまつさえ覗き穴から運転手があきらめて帰るのを覗いて見てるなどという、ガソリン代に優しくない義理人情も全くない話になっているようではある。
こんなご時世だからワーキングプアで払えなかっ(ry
再び話は飛ぶが、久しぶりに溜まりこんでいたredgardenを見た。
12/21の日記で「時代錯誤な安易な希望」を扱っている作品だと書いたがどうやらこれは撤回せねばならぬ。
安直にコメントした自分の不明を謝しておかねばならぬ。