中沢先生がアースダイバーの大阪編をやるようなので、日頃ついぞ買ったことのない大衆向け週刊誌の「週刊現代」を買う。
まぁ、月曜発売なんだが。
で、こないだの月曜日はプレ版的な開始案内記事だったんだが、この1コーナーのために400円か。
・・・とか思ったので、他の記事もちょっとアレしてみた。
「腹上死が増えている その実際」
ヤル際には、心拍数が平均30あがるらしいから、そりゃ心臓がらみの突然死とかあるんだろうな。生活習慣病にアレしてる中年は気をつけろってこった。
家族はその事実を隠蔽したがるとか、まぁしょうがないな。艶福家でいいじゃない、とか言ってられないんだろうなw
ところで、実際に死ぬのって、やってる最中じゃなくて、コトが終わってから意識を失うのが多いらしい。
コトバのイメージと実際は違うんだな。
で、その記事にあった事例で一番アレだったのは、一人でやってるときの突然死。
これきついな。。。ていうかそれ腹上死っていうのか?
閑話休題。
「腹上死」って言うけど。
腹の上で死ぬってことは、つまり「正常位」もしくはそれに類似した体位ってこった。
なんで、そんな基督教的感覚がデフォなんだよ。
ていうか"正常"位ってところからまぁアレだ。この二つの言葉がいつごろできたのかとかちょっとググってみたけど、ちょっとだけだったから、ちょっとわからない。
いろいろアレしたらわかるのかも知れないが、嘘を嘘と(ry
一応どっちもwikiが作られてたから読んでみるとちょっと面白かった。「missionary position」とかそんな呼び名があるんだなw
しかしまぁアレだ。
日本における48手の命名的感性から見るに、「腹上死」も「正常位」も明治以降だと思うんだが。
(・・・ちょっとだけ考えてる様子を示す三点リーダ・・・)
あ、アースダイバーの話を全くしてないな。。。
まぁアレだ。
その週刊現代での肩書を見るに。
中沢先生は「人類学者」なのか、「藝術人類学者」とかにはなんないの?
とりあえず、明日発売分から大阪アースダイバー開始ですよ。
書籍化するのを待ってもいいけど、今連載中はそのアレだけのために毎週400円か。
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