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独り生まれて独り死すとか《・∀・》カタカタ 言わない。とりあえずこのblogはコラコラ問答をアレしたりとか、日記を垂れ流したりするアレな所です。
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17日の日記で書いたアレだが
ちゃんと届いたので飛脚の人とコラコラ問答とかにはならなかったのですよw

最初に
この映画の
関西ローカルっぽい描写は大好きですw
いきなり「ありがとう!浜村淳です」の声が聞こえてくるし
「ごめんやす馬場章夫です」も出てたようだがどこだったのか・・・
ていうかMBSか。これ。



てか配役とか忘れてたんだけど
子役が神木隆之介だった。
なんだかんだ言ってもやっぱり天才子役と騒がれるだけあって上手いと思いましたよ。
線が細いから、しっかりしてるけどきゃしゃな優等生役っぽい今回の役もはまってたと思うのです。
南方師匠とのからみ、じじと孫のやりとりはけっこういい雰囲気だったのです。そこは監督の思う壺なのですよ。
結果ほのぼのとしたアットホームなドラマに仕上がっているのです。ウン。

ただ
監督。
母親病死父一人子一人アングルをほうりこんでしまったために、最後の牛之助・カーマン戦に向かうくだり、子が牛之助を認めなおして親子の情を確かめ合うまでのくだりがちょっとせっかちだったという感が否めないのですよ。
あと15分ほしいとは言わないが、子が親の心を知るもうちょっと劇的なシーンがほしかったのです。
逆に牛之助がリンピオからルードに転向するくだりは、別にいらないのではないかという(ry


あ、追記。
極真の磯辺師範(フィリオの師匠だよなこの人)がでてたりとか、空手指導の名前に成島竜、入澤群の名前があったりとかなにげに懐かしいんですけど。
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やっぱりコラコラ問答のアレ。でもただのチラシの裏。うん。ああ。うぉれにブログつけさせたら大したもんですよ。
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